これが、我々が出した結論です
「人」が「宇宙」と言われてすぐに思いつく分野は
大きく分けて6分野あります
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1、天文(風景としての)
2、科学(衛星、ロケット、物理)
3、政治(政策、法律)
4、産業
5、コンテンツ(宇宙兄弟、宇宙飛行士)
6、SF(宇宙人、宗教関連)
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この6分野です
ただ注意点がいくつかあります
①「視点を定めている」
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これはあくまでも我々の分類であり
また、人が宇宙について考える時
こういった分類をしていると
理解がしやすいというため
「普通の人が宇宙ということを考えた時」
という視点で分類していることです
②「団体、企業などは入らない」
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この分類をやっていて、宇宙関連の団体・企業、宇宙教育はどう分類しようか?という問題がありました
これらを分類するのは極めて難しかったです
ただ、私たちはこれらを一つの考え方で分類し
主な6分類には入れませんでした
それが以下の理由です
「『材料』と『調理法』という考え方」です
『材料』=天文、産業、科学は材料
『調理法』=団体、教育などは、その材料を使った調理の仕方
↓
※元になるかならないかが大きな違い!
ということで分類しました
よって、主要6分類に入るのは『材料の部分』だけであるため
その他の、企業、教育などは入れませんでした
③「かぶる部分がある」
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宇宙と言うワードを聞いた時
どのようなことが最初に思い浮かぶか?
という視点を重視したため、内容がざっくりとしており
一つの要素が、多数の分野にかぶってしまう部分があります
例えば「宇宙飛行士」
映画として取り扱っているものは「コンテンツ」になりますし
実際に宇宙にいって仕事をしている場合は「科学」になりますし
大富豪が宇宙ステーションに来た時は「産業」の一部分にも分類できてしまいます
ですので、この分類はあくまでもおおまかな分類であるという認識でお願いいたします。
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以上です
これが、我々が出した宇宙の分類についての結論です。
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