Noti'sイベント第二弾を
4月22日(日)にキャンパスプラザ京都の会議室にて行いました
こちらはその当日レポートになります
「とにかくやってみよう」で始まった本企画
我が団体【Noti's】は、このようなイベント開催は始めてで
準備などに慣れてはいませんでしたが
なんとか大きなミスは無く終えることはできました
早速、当日の内容についてですが
先ず、主催者の簡単な挨拶に始まり、すぐに一人目の講演者へ
一人目は「大島逸平さん」
神戸大学の4回生で
神戸大学宇宙工学研究会という団体の代表をされています
今回は「学生と宇宙開発」というテーマで講演していただきました
学生の宇宙開発へのかかわり方はどういったものがあるのか?
といったことの説明の後、日本全国の学生の活動を様々紹介していただきました。全国各地で衛星やロケットを作っている学生がいるということがよくわかる内容でした。
そして二人目「大国篤さん」
和歌山大学の3回生で
和歌山大学宇宙開発プロジェクトの代表をされています。
今回はご自身の活動について講演していただきました。
ロケットや衛星を実際に作って、その後実験までしているところの詳細までご紹介いただきました。とても具体的に話されていたため、そういった活動をあまり知らなかった方々もこれを機会に知ることができたかと思います。
三人目は、「松原祐貴さん」
神戸大学の2回生で
神戸大学宇宙工学研究会で、大島さんと共に活動されています
今回は「宇宙論」というテーマで講演していただきました
はっきり言ってしまうと、やはり少し難しかった・・・。ただ、あの短さで、数字を全く使わずに説明いただいたのはすごかったです。なんとなくではありますがイメージできましたし、物理学の分類については、よくわかりました。
学生講演、最後四人目は「柴原卓弥さん」
大阪府立大学の3回生で
関小型宇宙機システム研究センター(SSSRC)という団体で活動されています
今回は「超小型衛星」というテーマで講演していただきました
大学での衛星作りなどについて講演していただきました。
実際の作成がよりリアルに思い浮かべれるお話でした。
その後休憩を挟み、本日の特別企画
「ゲストを招いての、ラジオ公開収録風対談」
Noti'sの代表・島田、副代表・石田がラジオのパーソナリティ風
ゲストにJAMSSで働いてらっしゃる「峰松
拓毅様」をお招きすると言った形で行いました。
ラジオですので、峰松さまは音声だけでの参加。ただ、スピーカーなどもしっかりと準備していたため、会場の奥までしっかりと伝わりました。完全に思いつきでやってみたこの企画、アンケートなどでも比較的高評価を頂き、成功でした。
これで、第一回宇宙学生シンポジウムは終了です
が
その後交流会も行いました
ほとんどの方が参加頂き、ロケット、衛星、産業、物理etc様々な話をしていました。
最後に集合写真を撮り、終了しました。
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