<団体名>
PLANET-Q
<代表者名>
三上元
<代表より>
現在UNISECに加盟しており、近年の部員増加とあいまって、対外活動への参加も多くなっています。
<設立年度>
2004年
<活動内容>
|
1、ロケット
主に火薬エンジンを用いたモデルロケットを制作しており、CANSATと並び、PQ活動のメインです。例年、夏の「能代宇宙イベント」に参加しています。昨年までは春の「種子島ロケットコンテスト」でCANSAT輸送用ロケットを運用して、大会運営に関わらせて頂きました。また、2010年にはハイブリッドロケットにも挑戦しました。昨年度はArduinoと気圧計を使用した高度計測機器を制作し、実証試験に成功しています。
2、CANSAT
CANSAT開発を通して、実際の衛星開発がどのように行われているのかを体験するプロジェクトです。技術向上のため、年二回の能代宇宙イベントと種子島ロケットコンテストに参加し現状に満足せず毎年より高みを目指しております。2010年能代では、フライバックに挑戦し、2011年種子島からはランバックの開発を続けております。
3、対外活動
九大のオープンキャンパスや地域の農協イベント等での中型ロケット打ち上げや、塾と提携したモデルロケット教室の開催を行っています。これらのイベントは毎年好評で、今年度はさらに地域の学校での開催を考えています。
4、ゼミ
宇宙および活動に関係した内容をメンバーが発表しあい、各人の教養を深めると共に、プレゼンテーション力を高めることを目的にしています。テーマは多岐に渡っており、昨年度は「宇宙農業」、「宇宙人は存在するか」「実際に即した接着剤の使い方」などを発表・議論しました。
<運営人数>
<活動の様子>